個人だけでなく法人での利用も増えているカーリース!おすすめ業者を比較ランキングでご紹介

リース期間ってどのくらい?自分に合うのは?

公開日:2020/05/01  最終更新日:2020/05/28

車を手に入れる方法としては、購入する方法のほかカーリースがあります。現金払いで車を購入することができれば、それほどカーリースは魅力的なものではありませんが、もしローンを使って車を手に入れようと考えているのであれば、カーリースの方がメリットとなるものがあります。ここでは自分に合うリース期間などについて見ていきましょう。

カーリースのメリットとデメリット!レンタカーとの違いは?

カーリースは、車をリースするものです。リースとは、リース会社が利用者の求めに応じて商品を購入して契約に基づき定められた期間貸し出すというものになります。リースに似たものとしてはレンタルがありますが、リースが利用者の代わりに新品を購入するのに対して、レンタルは中古品です。中には新品をレンタルということもありますが、在庫品であり選択肢の自由が少ないものになります。

いずれも契約期間に応じて貸し出されるものですが、所有権はリース会社やレンタル会社のものです。またリースの場合には所有権のみリース会社になりますが、使用者は利用者になります。レンタル会社は使用者もレンタル会社のままといった違いもあるものです。

カーリースのメリットは新車に乗れるほか、所有権はリース会社にあるため自動車税や車検、定期メンテナンスの負担がリース料に含まれていることです。自動車を購入する際にはまとまったお金が必要になりますが、カーリースを利用できれば一度の出費を分散することができます。

もちろんよいことばかりではなくデメリットもあり、自由に利用することができないことで、走行距離に対する制限や、最終的にその車を購入する場合には、残価設定の関係でトータルでの支払総額は現金で購入したりローンを利用するよりも割高です。このようなことから、定期的に新しい車に乗りたい場合や走行距離がそれほど長くない人に向いています。

カーリースを利用する人たちは増えている

車を保有するということは、さまざまな維持費が必要です。その反面で日常から車を利用しなければならない環境であれば別ですが、休日にドライブを楽しむ程度であれば維持費の負担が大きく、贅沢なものとなります。

カーリースの場合には車の所有権がないため自由に扱うことができないことが最大のデメリットですが、特に車をいじりたいわけでもない場合には大きな問題にはなりません。むしろ、普段からあまり乗らない車に対して車検や税金などまとまった維持費を支払うことに抵抗を覚えることもあるかもしれませんが、カーリースであればそれらはリース会社に支払う料金に含まれているので、金銭的負担に対する心理的なイメージは改善されます。

またローンを組んで購入した場合とリースでは、毎月支払う金額はそれほど変わりありません。もちろん、ローンであれば支払いが終われば所有権を得ることができますが、よほど需要のある車でもなければ高く売ることができませんから、次の車を購入する際の頭金にもならないこともあります。特にグレードの高い車になるとその傾向は顕著です。

このような事から、あえて現金払いやローンを使って購入するよりも一定期間で乗り換えていくことを前提にして、カーリースを利用するという人たちが増えており、2012年の時点では11万台程度であった個人向け契約が2019年には30万台を突破しているといったデータもあります。

カーリース会社の選び方と契約期間

カーリースの利用者が増えた背景には利用者のニーズに応えることができる会社が増えたことが挙げられます。以前の需要といえば主に商用車や社用車といったものが中心であり、個人向けに行っているところは少ないものでした。

さらに車を保有していることがステータスであった時代には、リースやレンタルというものは低く見られがちであったことも個人向けの需要が少ない理由でしたが、現在では価値観の変化により、リースを利用するケースが増えています。特に所有権があることよりも、良い車に乗っていることがステータスという考え方は車をリースで手に入れるということにもっとも適しています。

リース会社の選び方はさまざまですが、求めるサービスを提供していることがポイントです。契約に基づいてサービスが提供されますし、そもそも新車での納入ですから、契約に不利になるものがなければ、大きな違いはありません。ただ、価格や契約期間には違いがあるので、価格が安いものや契約期間が自身の求める年数が設定できるのか調べることが大事です。

契約期間は会社や車種によって異なりますが、1年単位で設定されるのが一般的ですが短いところはでは、最短6ヶ月というところもありますし長いところでは9年という設定もあります。また長期間の契約では中途解約についての契約もしっかりと確認しておかなければなりません。

 

カーリースは車を手に入れる手段のひとつで、需要が拡大しているものでもあります。リース会社を利用することで維持費が毎月支払う料金に含まれるので、一度に支払わなければならない出費を抑えることができますし、契約期間も1年単位で設定することができるもので、ライフスタイルに合わせて車を手に入れることができる方法です。

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