個人だけでなく法人での利用も増えているカーリース!おすすめ業者を比較ランキングでご紹介

リース契約ってボーナス加算はしたほうがいいの?

公開日:2019/10/15  最終更新日:2019/10/08


以前は自分の車を持ちたい、新車でかっこいい車に乗りたいというのが若者の共通の願望でした。そのために毎月の給与を貯金したり、ボーナスで一括で購入したり、それでも間に合わない人はローンを組んでそれぞれやりくりしました。しかし、今や車に対する印象も大きく変わり出来るだけ便利に利用できるカーリースが大きな話題となっています。

カーリースのメリットを見ていきましょう

カーリースと言うと、なかなかなじみがない人もいると思うので、まずはそのメリットから見ていきましょう。車を購入するとなれば、それだけで非常に多くのお金が必要となります。購入費はもちろんのこと、自動車税や重量税、自賠責保険料などを支払うことになります。

そして、これらはある程度まとまった時期に一気に請求されるため、手元から多くの資金が流出してしまいます。手元に流動性の預金がないことは大きなリスクとなりますので、一括購入は大きな負担を抱えてしまうことになります。

その一方でカーリース契約の場合は、それらの費用を全部含めたうえで毎月一定額だけを支払えばよいので、急な出費に慌てることはなくなります。月々のコスト管理がしやすいということは、カーリースのもっとも大きなメリットと言えるでしょう。

諸費用がすべて込み込みになっているため、車検やメンテナンスを業者にすべてお任せできることもメリットの一つです。自家用車を保有している場合には、車検時期になると業者を選んで見積もりを依頼したり、手続きをしたりといった作業が必要になります。当然の手続きではあるものの、忙しい人にとっては意外に面倒なものなのです。

リース契約であれば車検費用や印紙代なども全て含まれていますし、整備や法定点検、オイル交換などについても追加費用を支払うことなくサービスを受けられます。

カーリースの料金はどのようにして決まるか

次に、誰もが最も気になるカーリース料金がどのようにして決まるのかを見ていくことにしましょう。リース契約は、契約者が希望する車をリース会社がディーラーから購入して貸し出すサービスです。

契約者は車を借りる代わりに毎月の料金を会社に支払うという仕組みですが、契約期間は3年や5年、7年などの長期にわたるのが一般的で、リースした車をまるでマイカーのように使用することができます。ちなみに、契約が終了した場合にはそのまま契約を終えて車を返却することもできますが、別の車に乗り換えて再度リース契約を結んだり、契約延長をしたり、残額を買い取るという制度もあります。

カーリースの場合には、残価設定という契約満了時の車の予想下取り価格を設定しており、あらかじめその額を車両価格から差し引きます。例えば、5年契約の場合であれば、新車の価格が300万円で5年後の残価額150万円だとすれば、300万円から150万円を差し引いた残りの150万円が実際にリース契約として支払わなければならない金額となります。

その金額を、契約期間で割り戻していくと月々のリース料金が決まってきます、ボーナス加算をすればそれだけ返済期間を短くすることができます。ちなみに、個人向けのカーリース契約では車両本体の価格だけではなく、登録免許税や自賠責の保険料等の諸費用が含まれます。

カーリースでボーナス加算をするメリットは

カーリース料金の支払い方法は、毎月の均等払いとボーナス加算払いの2種類があります。均等払いとは、1ヶ月に1回決められた料金をずっと定額で払い続けていくのに対して、ボーナス加算払いは年に2回のボーナス月だけは、毎月の均等額に一定金額を上乗せして支払っていくという仕組みです。

どちらも契約者が契約時に自由に選択することができますが、一度その支払い方法を選択すると、契約後に途中で変更することは通常はできません。カーリース会社のホームページを見てみると、毎月いくらから利用できますという文句で書かれているものを見ますが、別途ボーナス加算額が必要となるケースもありますので、均等払いという意味で書かれているのかどうかは一度確認しましょう。

それでは、リース契約においてボーナス加算をすることのメリットを見ていきましょう。例えば、合計200万円のリース契約を月々の均等払いで3万円ずつ支払っていくとすると、単純に計算して5年以上の契約期間となります。しかし、例えば毎月の返済額のほかにボーナス月だけプラス70,000円の支払いをすれば、1年間で50万円の支払いをすることになりますので、4年間の契約期間となります。つまり、毎月の負担額をそのままにして返済期間を短縮することができます。もしくは、返済期間をそのままにすれば毎月の返済額を大きく減らすことにもなります。

 

以上、説明してきたように最近のリース契約にはさまざまなメリットがあることがわかりました。そして、リース契約で重要な返済方法についても、自分にとって無理のない方法を模索すれば必ず自分にぴったりな返済方法を見つけることができます。

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