個人だけでなく法人での利用も増えているカーリース!おすすめ業者を比較ランキングでご紹介

契約中に引越したらどうすればいいの?

公開日:2019/10/15  最終更新日:2019/10/08


車を持っていると何かと便利、というよりも公共交通網が発達していないような地域だと必須だったりもします。でも高いお買い物ですし、購入後もガソリン代を含めて維持管理費がかかってきます。そこで、自身の車を持つことなくレンタカーやカーシェアリング、そしてカーリースといったサービスを利用して賢く車を活用している方も多くいるのです。

カーリースのメリットがデメリットになることも

レンタカーというのが特に一般的に知られているでしょうか。半日から1日、1泊2日程度を限度にレンタルするのです。普段から車を持っていない方はもちろん、キャンプに行くので諸々の道具が入る大きな車が欲しいという時などにも役立ちます。

0.5時間などもっと短い単位で借りられるのがカーシェアリングです。何人かで同じ車をシェアしておいていざという時にさっと使えるようにしています。お買い物に、病院になど細々と利用する方に便利です。

カーリースだと、ご近所の方には購入したと思われるのではないでしょうか。何しろ「わ」ナンバーではなく自家用車と同じ番号で、数年はその方のお宅の車庫に入っているのです。年単位で利用出来るのがカーリース、これなら面倒な手続きをする手間は省けて本当に自身の車であるかのようで愛着も湧くはずです。

ただ、その数年の間に何かあるかもしれません。たとえば引越ししなければならなくなった時に、どうすればよいのでしょう。レンタカーやカーシェアリングであれば次回の契約をしなければ良いだけのこと、また次の居住地に行った時にも同じように手続きをすればいいだけです。

でも少なくとも2年から3年、一般的には5年や7年といった長期の契約をしているのですから、自己都合により中途での解約をしたり、その車もまた引越しさせてしまっても良いのでしょうか。

原則として中途解約は不可能

リース会社の方も、5年なら5年で契約してその間の分の料金が振り込まれることを前提として商売をしているのですから、どんどん気軽に解約されても困ります。なので原則としては不可能と思っておいて下さい。とはいえ、全損事故を起こしてしまったといったその車を使っての悪質な行為が行われた場合には強制的に解約を申し出られることもあります。

また、病気や怪我によって長期入院となったり契約者が死亡したり、後はファミリーによくあるのですが途中で子供が生まれて車が手狭になってしまったり、解約をお客様から希望されるにも様々なケースがあるのです。正当な理由があるというなら例外ということで認めてくれることもあるかもしれません。どうしてもという時には相談を持ちかけてみてはいかがでしょう。

とはいえ、違約金や解約金は請求されてしまうはず、何しろ解約となるとリース会社の方の損害は膨大だからです。リース期間満了までに支払うはずの総額からこれまでに支払ったリース料を差し引いた額というのが一般的な違約金、または解約金ですが車両が著しく破損したり汚損していて満了時に予測していた残存価値よりも低くなるのであれば、その分も請求されることとなります。

長期間での利用を考えるのであれば家族計画なども予測しておくこと、できるだけ大切に使うようにして少しでも車としての価値が出るようにしておきましょう。

車も一緒に引越しするためには

全国区で活躍しているカーリース会社の場合には、車も一緒にお引越しすることも出来るかもしれません。ただ、そのための手続きは必要となります。まずはリース会社の方に連絡をして契約書の記載内容を引越し先住所へと変更します。

車検証の方も変更、各種変更手続きを行なわないと勝手に移動して行くわけにはいかないのです。 サラリーマンとして人に使われている身であれば、いつどこに転勤を命じられないとも限りません。それなら始めから引っ越すことを前提としてカーリース会社を選んでおけば安心です。連絡するだけで車両の住所変更手続きをやってくれる便利なサービスを行なうところは探せばあります。

一定期間リースをした後であれば、解約も乗り換えも自由に出来るといったプランを用意しているようなカーリース会社だってあるのです。職場や家の方でも様々な手続きで忙しくなる時期、せめて車だけはスマートに終わらせたいものです。

もちろん、転勤が多いことが分かっているのであれば初めから短めの単位で借りることを考えてみても、リース会社を何かと困らせる厄介者になるのも避けた方が良いのではないでしょうか。それに、解約料や諸々の手続き料金などで無駄に出費が増えることだってあるのです。自身で車を購入することを含めて様々なサービスのどれを選ぶか慎重に検討しておくようにしましょう、いつ何があるかは分かりません。

 

突然のお引越し、でも転勤の多い会社であったり交際相手との結婚が近いかもといった予感もあったりと車を運転中の事故で死亡というよりは、ある程度は予測も付くのではないでしょうか。安さだけで長期契約をするのではなく、事前によく調べてから契約することです。

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